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『百人一首』~おぼえる順番とおぼえ方~
① 上の句が「むすめふさほせ」で始まる7枚の札を覚える。
② 二枚札、「うつしもゆ」で始まる10枚の札を覚える。
③ 三枚札、「いきひち」で始まる12枚の札を覚える。→ここまでをしっかり復習
④ 四枚札、「かはやよ」で始まる16枚の札を覚える。→ここまでをしっかり復習
⑤ 五枚札の「み」、六枚札「こた」の計17枚を覚える。
⑥ 「おなわ」で始まる計21枚を覚える。→ここまでをしっかり復習
⑦ 「あ」で始まる17枚を覚える。→ここまでをがんばって復習
目次【おぼえ方順】はこちら  【あいうえお順】はこちら  【番号順】はこちら

次に、どうやって覚えるかというと…
① 声を出して読む
【77】 (上の句)せをはやみ いわにせかるる たきがわの 
    (下の句)われてもすえに あわんとぞおもう
② <覚え方>割れ→上の句の「」を聞いて、「われ」を探す↓
torifuda_01_01_087 村雨の露もまだ乾ぬ槙の葉に_R
これで完璧です!! 今日のup記事はこちら↓↓↓
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[2010/01/01 00:00 ] | 覚え方のポイント
目次【番号順】
-*-*- 目 次 -*-*- 【番号順】(未完成)

[001-010]

002 春すぎて夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山 持統天皇

004 田子の浦に打ち出でてみれば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ 山部赤人

006 かささぎの渡せる橋におく霜の 白きを見れば夜ぞふけにける 中納言家持

009 花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに 小野小町
010 これやこのゆくも帰るもわかれては 知るも知らぬも逢坂の関 蝉丸

[011-020]

013 筑波嶺の峰より落つるみなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる 陽成院
014 陸奥のしのぶもぢづり誰ゆゑに 乱れ染めにしわれならなくに 河原左大臣
015 君がため春の野出でて若菜摘む わがころも手に雪はふりつつ 光孝天皇

017 千早ぶる神代もきかず竜田川 からくれなゐに水くくるとは 在原業平朝臣
018 住の江の岸による波よるさへや 夢の通ひ路人目よくらむ 藤原敏行朝臣

[021-030]
021 今来むといひしばかりに長月の 有明の月を待ち出でつるかな 素性法師
022 吹くからに秋の草木のしをれるば むべ山風をあらしといふらむ 文屋康秀
023 月みれば千々にものこそかなしけれ わが身ひとつの秋にはあらねど 崇徳院
024 このたびはぬさも取りあへず手向山 紅葉のにしき神のまにまに 菅家

027 みかの原わきて流るる泉川 いつみきとてか恋しかるらむ 中納言兼輔
028 やま里は冬ぞさびしさまさりける 人めも草もかれぬと思へば 源宗干朝臣
029 心あてに折らばや折らむ初霜の おきまどはせる白菊の花 凡河内躬恒

[031-040]
032 山川に風のかけたるしがらみは 流れもあへぬ紅葉なりけり 春道列樹
033 久方の光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむく 紀友則

035 人はいさ心も知らずふるさとは 花ぞむかしの香に匂ひける 紀貫之

037 白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける 文屋朝康

040 しのぶれど色に出にけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで 平兼盛

[041-050]
041 恋すてふ我が名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思ひそめしか 壬生忠見
042 契りきなかたみに袖をしぼりつつ 末のまつ山波こさじとは 清原元輔

046 由良の門を渡る舟人梶を絶え 行方も知らぬ恋の道かな 曽禰好忠
047 八重葎しげれる宿のさびしきに 人こそ見えね秋は来にけり 恵慶法師
048 風をいたみ岩うつ波のおのれのみ 砕けてものを思ふころかなく 源重之
049 御垣守衛士のたく火の夜はもえて ひるは消えつつ物をこそ思へ 大中臣能宣朝臣
050 君がため惜しからざりし命さへ ながくもがなと思ひけるかな 藤原義孝

[051-060]
051 かくとだにえやは伊吹のさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを 藤原実方朝臣

057 めぐりあひて見しやそれともわかぬ間に 雲隠れにし夜半の月かな 紫式部
059 やすらはで寝なましものをさ夜ふけて かたぶくまでの月を見しかな 赤染衛門

[61-70]

061 いにしへの奈良の都の八重桜 今日九重に匂ひぬるかなく 伊勢大輔
062 夜をこめて鳥のそらねをはかるとも よに逢坂の関はゆるさじ 清少納言
063 今はただ思ひ絶えなむとばかりを 人づてならでいふよしもがな 左京大夫道雅

065 恨みわび乾さぬ袖だにあるものを 恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ 相模
066 もろともにあはれと思へ山桜 花よりほかに知る人もなし 前大僧正行尊
067 春の夜の夢ばかりなる手枕に かひなく立たむ名こそ惜しけれ 周防内侍
068 心にもあらでうき世にながらへば 恋しかるべき夜半の月かな 三条院

070 寂しさに宿を立ち出でてながむれば いづくもおなじ秋の夕暮 良暹法師


[71-80]
071 夕されば門田の稲葉おとづれて 蘆のまろやに秋風ぞ吹く 大納言経信

073 高砂の尾の上の桜咲きにけり 外山の霞立たずもあらなむ 権中納言匡房
074 憂かりける人を初瀬の山おろし はげしかれとは祈らぬものを 源俊頼朝臣
075 契りおきしさせもが露を命にて あはれ今年の秋もいぬめり 藤原基俊


077 瀬をはやみ岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ 崇徳院

[81-90]
081 ほととぎす鳴きつる方を眺むれば ただ有明の月ぞのこれる 後徳大寺左大臣

083 世の中よ道こそなけれ思ひ入る 山の奥にも鹿ぞ鳴くなる 皇太后宮大夫俊成

085 夜もすがら物思ふころは明けやらで 閨のひまさへつれなかりけり 俊恵法師

087 むらさめの露もまだひぬまきの葉に 霧立のぼる秋の夕暮 寂蓮法師

090 見せばやな雄島の海人の袖だにも 濡れにぞ濡れし色はかはらず 殷富門院大輔


[91-100]
091 きりぎりすなくや霜夜のさむしろに 衣かたしきひとりかも寝む 後京極摂政前太政大臣

093 世の中は常にもがもな渚漕ぐ あまの小舟の綱手かなしも 鎌倉右大臣
094 み吉野の山の秋風さ夜ふけて ふるさと寒く衣うつなり 参議雅経

096 花さそふ嵐の庭の雪ならで ふりゆくものはわが身なりけり 入道前太政大臣
097 来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに 焼くや藻塩の身もこがれつつ 権中納言定家
098 風そよぐならの小川の夕暮れは みそぎぞ夏のしるしなりける 従二位家隆
099 人もをし人も恨めしあぢきなく 世を思ふゆゑにもの思ふ身は 後鳥羽院

-*-*-*-
途中のupしている所までで、【番号順】の目次を作りましたので活用してください。
[2009/01/04 15:00 ] | 目次
目次【あいうえお順】
-*-*- 目 次 -*-*- 【あいうえお順】(未完成)

[あ]
[い]
061 いにしへの奈良の都の八重桜 今日九重に匂ひぬるかなく 伊勢大輔
021 今来むといひしばかりに長月の 有明の月を待ち出でつるかな 素性法師
063 今はただ思ひ絶えなむとばかりを 人づてならでいふよしもがな 左京大夫道雅
[う]
074 憂かりける人を初瀬の山おろし はげしかれとは祈らぬものを 源俊頼朝臣
065 恨みわび乾さぬ袖だにあるものを 恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ 相模
[お]

[か]
051 かくとだにえやは伊吹のさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを 藤原実方朝臣
006 かささぎの渡せる橋におく霜の 白きを見れば夜ぞふけにける 中納言家持
098 風そよぐならの小川の夕暮れは みそぎぞ夏のしるしなりける 従二位家隆
048 風をいたみ岩うつ波のおのれのみ 砕けてものを思ふころかなく 源重之
[き]
015 君がため春の野出でて若菜摘む わがころも手に雪はふりつつ 光孝天皇
050 君がため惜しからざりし命さへ ながくもがなと思ひけるかな 藤原義孝
091 きりぎりすなくや霜夜のさむしろに 衣かたしきひとりかも寝む 後京極摂政前太政大臣
[こ]
041 恋すてふ我が名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思ひそめしか 壬生忠見
029 心あてに折らばや折らむ初霜の おきまどはせる白菊の花 凡河内躬恒
068 心にもあらでうき世にながらへば 恋しかるべき夜半の月かな 三条院
097 来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに 焼くや藻塩の身もこがれつつ 権中納言定家
024 このたびはぬさも取りあへず手向山 紅葉のにしき神のまにまに 菅家

[さ]
070 寂しさに宿を立ち出でてながむれば いづくもおなじ秋の夕暮 良暹法師
[し]
040 しのぶれど色に出にけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで 平兼盛
037 白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける 文屋朝康
[す]
018 住の江の岸による波よるさへや 夢の通ひ路人目よくらむ 藤原敏行朝臣
[せ]
077 瀬をはやみ岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ 崇徳院

[た]
010 これやこのゆくも帰るもわかれては 知るも知らぬも逢坂の関 蝉丸
073 高砂の尾の上の桜咲きにけり 外山の霞立たずもあらなむ 権中納言匡房
004 田子の浦に打ち出でてみれば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ 山部赤人
[ち]
075 契りおきしさせもが露を命にて あはれ今年の秋もいぬめり 藤原基俊
042 契りきなかたみに袖をしぼりつつ 末のまつ山波こさじとは 清原元輔
017 千早ぶる神代もきかず竜田川 からくれなゐに水くくるとは 在原業平朝臣
[つ]
023 月みれば千々にものこそかなしけれ わが身ひとつの秋にはあらねど 崇徳院
013 筑波嶺の峰より落つるみなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる 陽成院

[な]

[は]
096 花さそふ嵐の庭の雪ならで ふりゆくものはわが身なりけり 入道前太政大臣
009 花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに 小野小町
002 春すぎて夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山 持統天皇
067 春の夜の夢ばかりなる手枕に かひなく立たむ名こそ惜しけれ 周防内侍
[ひ]
033 久方の光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむく 紀友則
035 人はいさ心も知らずふるさとは 花ぞむかしの香に匂ひける 紀貫之
099 人もをし人も恨めしあぢきなく 世を思ふゆゑにもの思ふ身は 後鳥羽院
[ふ]
022 吹くからに秋の草木のしをれるば むべ山風をあらしといふらむ 文屋康秀
[ほ]
081 ほととぎす鳴きつる方を眺むれば ただ有明の月ぞのこれる 後徳大寺左大臣
[み]
049 御垣守衛士のたく火の夜はもえて ひるは消えつつ物をこそ思へ 大中臣能宣朝臣
027 みかの原わきて流るる泉川 いつみきとてか恋しかるらむ 中納言兼輔
090 見せばやな雄島の海人の袖だにも 濡れにぞ濡れし色はかはらず 殷富門院大輔
014 陸奥のしのぶもぢづり誰ゆゑに 乱れ染めにしわれならなくに 河原左大臣
094 み吉野の山の秋風さ夜ふけて ふるさと寒く衣うつなり 参議雅経
[む]
087 むらさめの露もまだひぬまきの葉に 霧立のぼる秋の夕暮 寂蓮法師
[め]
057 めぐりあひて見しやそれともわかぬ間に 雲隠れにし夜半の月かな 紫式部
[も]
100 ももしきや古き軒端ののぶにも なほあまりある昔なりけり 順徳院
066 もろともにあはれと思へ山桜 花よりほかに知る人もなし 前大僧正行尊
[や]
059 やすらはで寝なましものをさ夜ふけて かたぶくまでの月を見しかな 赤染衛門
047 八重葎しげれる宿のさびしきに 人こそ見えね秋は来にけり 恵慶法師

032 山川に風のかけたるしがらみは 流れもあへぬ紅葉なりけり 春道列樹
028 やま里は冬ぞさびしさまさりける 人めも草もかれぬと思へば 源宗干朝臣
[ゆ]
071 夕されば門田の稲葉おとづれて 蘆のまろやに秋風ぞ吹く 大納言経信
046 由良の門を渡る舟人梶を絶え 行方も知らぬ恋の道かな 曽禰好忠

[よ]
093 世の中は常にもがもな渚漕ぐ あまの小舟の綱手かなしも 鎌倉右大臣
083 世の中よ道こそなけれ思ひ入る 山の奥にも鹿ぞ鳴くなる 皇太后宮大夫俊成
085 夜もすがら物思ふころは明けやらで 閨のひまさへつれなかりけり 俊恵法師

062 夜をこめて鳥のそらねをはかるとも よに逢坂の関はゆるさじ 清少納言


-*-*-*-
「た」の途中のupしている所までで、【あいうえお順】の目次を作ってみましたので、活用してください。
明日は、【番号順】の目次をupします。
[2009/01/03 15:00 ] | 目次
目次 【おぼえ方】順
-*-*- 目 次 -*-*- 【おぼえ方順】(未完成)

[一枚札 むすめふさほせ]
むすめふさほせ(01)
087 むらさめの露もまだひぬまきの葉に 霧立のぼる秋の夕暮 寂蓮法師

むすめふさほせ(02)
018 住の江の岸による波よるさへや 夢の通ひ路人目よくらむ 藤原敏行朝臣

むすめふさほせ(03)
057 めぐりあひて見しやそれともわかぬ間に 雲隠れにし夜半の月かな 紫式部

むすめふさほせ(04)
022 吹くからに秋の草木のしをれるば むべ山風をあらしといふらむ 文屋康秀

むすめふさほせ(05)
070 寂しさに宿を立ち出でてながむれば いづくもおなじ秋の夕暮 良暹法師


むすめふさほせ(06)
081 ほととぎす鳴きつる方を眺むれば ただ有明の月ぞのこれる 後徳大寺左大臣

むすめふさほせ(07)
077 瀬をはやみ岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ 崇徳院


[二枚札 うしつもゆ]
うしつもゆ(01) 074
憂かりける人を初瀬の山おろし はげしかれとは祈らぬものを 源俊頼朝臣

うしつもゆ(02)
065 恨みわび乾さぬ袖だにあるものを 恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ 相模

うしつもゆ(03)
040 しのぶれど色に出にけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで 平兼盛

うしつもゆ(04)
037 白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける 文屋朝康

うしつもゆ(05)
023 月みれば千々にものこそかなしけれ わが身ひとつの秋にはあらねど 崇徳院


うしつもゆ(06)
013 筑波嶺の峰より落つるみなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる 陽成院

うしつもゆ(07)
100 ももしきや古き軒端ののぶにも なほあまりある昔なりけり 順徳院

うしつもゆ(08)
066 もろともにあはれと思へ山桜 花よりほかに知る人もなし 前大僧正行尊

うしつもゆ(09)
071 夕されば門田の稲葉おとづれて 蘆のまろやに秋風ぞ吹く 大納言経信

うしつもゆ(10)
046 由良の門を渡る舟人梶を絶え 行方も知らぬ恋の道かな 曽禰好忠


[三枚札 いきちひ]
いきちひ(01)
061 いにしへの奈良の都の八重桜 今日九重に匂ひぬるかなく 伊勢大輔

いきちひ(02)
021 今来むといひしばかりに長月の 有明の月を待ち出でつるかな 素性法師

いきちひ(03)
063 今はただ思ひ絶えなむとばかりを 人づてならでいふよしもがな 左京大夫道雅

いきちひ(04)
015 君がため春の野出でて若菜摘む わがころも手に雪はふりつつ 光孝天皇

いきちひ(05)
050 君がため惜しからざりし命さへ ながくもがなと思ひけるかな 藤原義孝

いきちひ(06)
091 きりぎりすなくや霜夜のさむしろに 衣かたしきひとりかも寝む 後京極摂政前太政大臣

いきちひ(07)
075 契りおきしさせもが露を命にて あはれ今年の秋もいぬめり 藤原基俊

いきちひ(08)
042 契りきなかたみに袖をしぼりつつ 末のまつ山波こさじとは 清原元輔

いきちひ(09)
017 千早ぶる神代もきかず竜田川 からくれなゐに水くくるとは 在原業平朝臣

いきちひ(10)
033 久方の光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむく 紀友則


いきちひ(11)
035 人はいさ心も知らずふるさとは 花ぞむかしの香に匂ひける 紀貫之

いきちひ(12)
099 人もをし人も恨めしあぢきなく 世を思ふゆゑにもの思ふ身は 後鳥羽院


[四枚札 かはやよ]
かはやよ(01)
051 かくとだにえやは伊吹のさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを 藤原実方朝臣

かはやよ(02)
006 かささぎの渡せる橋におく霜の 白きを見れば夜ぞふけにける 中納言家持

かはやよ(03)
098 風そよぐならの小川の夕暮れは みそぎぞ夏のしるしなりける 従二位家隆

かはやよ(04)
048 風をいたみ岩うつ波のおのれのみ 砕けてものを思ふころかなく 源重之

かはやよ(05)
096 花さそふ嵐の庭の雪ならで ふりゆくものはわが身なりけり 入道前太政大臣


かはやよ(06)
009 花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに 小野小町

かはやよ(07)
002 春すぎて夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山 持統天皇

かはやよ(08)
067 春の夜の夢ばかりなる手枕に かひなく立たむ名こそ惜しけれ 周防内侍

かはやよ(09)
059 やすらはで寝なましものをさ夜ふけて かたぶくまでの月を見しかな 赤染衛門

かはやよ(10)
047 八重葎しげれる宿のさびしきに 人こそ見えね秋は来にけり 恵慶法師


かはやよ(11)
032 山川に風のかけたるしがらみは 流れもあへぬ紅葉なりけり 春道列樹

かはやよ(12)
028 やま里は冬ぞさびしさまさりける 人めも草もかれぬと思へば 源宗干朝臣

かはやよ(13)
093 世の中は常にもがもな渚漕ぐ あまの小舟の綱手かなしも 鎌倉右大臣

かはやよ(14)
083 世の中よ道こそなけれ思ひ入る 山の奥にも鹿ぞ鳴くなる 皇太后宮大夫俊成

かはやよ(15)
085 夜もすがら物思ふころは明けやらで 閨のひまさへつれなかりけり 俊恵法師


かはやよ(16)
062 夜をこめて鳥のそらねをはかるとも よに逢坂の関はゆるさじ 清少納言


[五枚札 み]
み(01)
049 御垣守衛士のたく火の夜はもえて ひるは消えつつ物をこそ思へ 大中臣能宣朝臣

み(02)
027 みかの原わきて流るる泉川 いつみきとてか恋しかるらむ 中納言兼輔

み(03)
090 見せばやな雄島の海人の袖だにも 濡れにぞ濡れし色はかはらず 殷富門院大輔

み(04)
014 陸奥のしのぶもぢづり誰ゆゑに 乱れ染めにしわれならなくに 河原左大臣

み(05)
094 み吉野の山の秋風さ夜ふけて ふるさと寒く衣うつなり 参議雅経


[六枚札 こた]
こた(01)
041 恋すてふ我が名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思ひそめしか 壬生忠見

こた(02)
029 心あてに折らばや折らむ初霜の おきまどはせる白菊の花 凡河内躬恒

こた(03)
068 心にもあらでうき世にながらへば 恋しかるべき夜半の月かな 三条院

こた(04)
097 来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに 焼くや藻塩の身もこがれつつ 権中納言定家

こた(05)
024 このたびはぬさも取りあへず手向山 紅葉のにしき神のまにまに 菅家


こた(06)
010 これやこのゆくも帰るもわかれては 知るも知らぬも逢坂の関 蝉丸

こた(07)
073 高砂の尾の上の桜咲きにけり 外山の霞立たずもあらなむ 権中納言匡房

こた(08)
073 74 高砂の尾の上の桜咲きにけり 外山の霞立たずもあらなむ 権中納言匡房

こた(09)
004 田子の浦に打ち出でてみれば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ 山部赤人

こた(10)
016 立ち別れいなばの山の峰に生ふる まつとし聞かば今帰り来む 中納言行平
こた(11)
089 玉の緒よ絶えなば絶えね ながらへば忍ぶることの弱りもぞする 式子内親王
こた(12)
034 誰をかも知る人にせむ高砂の 松も昔の友ならなくに 藤原興風


-*-*-*-
あけましておめでとうございます

更新が「こた」の途中で途絶えてしまってすみません。。・・(><)・・。。
「た」の途中までのおぼえ方順で目次を作ってみましたので、活用してください。
もうすぐup再開します。
[2009/01/02 15:00 ] | 目次
こた(09)【04】田子の浦に打ち出でてみれば白妙の…山部赤人
06-09 たごふじ

上の句が「た」で始まる歌の、3首めはこれ。




150_004.jpg
山部赤人(版画 David Bull)

004
田子の浦に打ち出でてみれば白妙の
富士の高嶺に雪は降りつつ
山部赤人

<読み方>
たごのうらに うちいでてみれば しろたえの ふじのたかねに ゆきわふりつつ
たごのうらに うちいでてみれば しろたへの ふじのたかねに ゆきはふりつつ
田子の浦に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪はふりつつ

山部赤人(やまべのあかひと)

<覚え方>
たごふじ
取り札はこれ↓
torifuda_06-09_004_R.jpg

<語句>
《田子の浦》 静岡県 富士川西の河口近くから、興津・由比・蒲原辺一帯の海岸を指す。現在の田子の浦は、静岡県富士市でやや位置が異なる。
《うち出(い)でて》 「うち」は意味を強める言葉。山の中の道から、急に見晴らしのきくところに出たことを表現している。
《白妙》 「妙」は、栲(たえ)という木の繊維で作った白い布のことで、「真っ白な」という意味。
《雪は降りつつ》 「つつ」だと、まだ雪は降っている状態。

原歌は『万葉集』で、
たごのうらゆ うちいでてみれば ましろにぞ ふじのたかねに ゆきはふりける
田子の浦ゆ うち出でて見れば 真白にぞ 富士の高嶺に 雪は降りける 山部赤人

となっています。『万葉集』は漢字ばかりで読みにくいので、読む人によって訓点(くんてん)が加えられました。

<意味>
田子の浦に出てみると、真っ白な富士の高い峰に、今も雪が降りしきっている。なんと美しく神々しい山の姿であろうか。

<この歌がよまれたのは…>
あるとき赤人は上司のお供で東国(あずまのくに)へ旅に出ました。そして駿河の国にはいり、富士山を見たときに、そのときに上司に「帝にお見せできるような富士の歌をつくっておけよ」と言われたので、作られたのがこの歌だということです。

<作者について>
山部赤人(やまべのあかひと)(8世紀前半)
奈良時代の初めから中ごろにかけて宮廷に仕えた歌人。元明、元正、聖武天皇に仕え、天皇の御幸にお供して、吉野や紀伊などに旅をして、各地で自然をよんだ歌を多く作りました。
また、柿本人麿(かきのもとひとまろ)とともに歌聖として尊敬を集めました。
三十六歌仙のひとり。

-*-*-*-
目の前にぱっと広がる富士の山。旅先で見た風景と感動が、そのまま伝わってくるような気がします。
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[2008/12/17 16:02 ] | 六枚札_こた
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